ゲリラ豪雨・集中豪雨の脅威

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ゲリラ豪雨・集中豪雨の対策は万全に

近頃、「ゲリラ豪雨」「集中豪雨」という言葉をよく耳にしませんか? 局地的に降る猛烈な雨の影響で、標高の低い場所にある建物・地下街などでは浸水被害が多発しています。

ゲリラ豪雨とは?

ゲリラ豪雨とは、局地的で降雨時間が短いにもかかわらず、降水量が非常に多い豪雨のことを指します。ゲリラ豪雨はその名の通りいつどこで発生するかが予測しにくく、マンホールから水があふれるなどの内水氾濫を起こしやすいのも特徴の一つ。そのため浸水対策が間に合わず、避難をする時間的余裕もないため、大きな被害をもたらしてしまうことが多々あります。

都市部は要注意!

ゲリラ豪雨の被害は、山間部やがけ付近だけにとどまりません。実は都市部でも大きな被害となることが多いのです。 都市部では道路のほとんどがアスファルトで舗装されており、集中的に雨が降ると排水処理能力の限界を超えてしまいます。その結果、大量の雨水が下水道に一気に流れ込み、道路の冠水・建物への浸水を引き起こすのです。

また、昨今ではバリアフリー化によってエントランスや出入り口に段差がない場合が多く、半地下に玄関・駐車場を設ける建物も増えてきました。このような建築上の変化も、浸水被害を大きくしてしまう原因になっているといえます。

浸水被害に遭う前に……

浸水被害に遭う前に…… 浸水・洪水被害に遭わないためにどうすべきか――とにかく事前に対策を練っておくことが必要不可欠です。

一般的な浸水対策としては、土嚢を準備しておくことがあげられると思います。しかし、土嚢は保管のためのスペースが必要であり、とにかく重たいので女性や高齢の方には扱いづらいもの。そこでお勧めなのが「簡易止水板」です。Sシステム簡易止水板なら軽量かつ丈夫で、取り付けも簡単。保管のために大きなスペースを設ける必要もありません。

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